ようやく、まぶしい陽射しが差し込む日になりました
日なかには、アブラゼミの声が控えめに聞こえ始めます
そういえば、都会の方では鳴き始めはずっと早かったような気がします
少なくとも、7月に入ってからセミの鳴き声に気付き始めることはなかったような…
街のカラスは利口、田舎のカラスはバカ、と言われる感じで
田舎のセミは、街のセミよりも、鈍感で、のんびりしているということでしょうか
ただの気温の差かもしれませんが
ともかく、セミの声が聞こえてくると季節の階段を1つ登った感じがします
梅雨も、もうすぐ終わりです